部屋のレイアウト例
家具配置の基本:レイアウトの仕方
レイアウトの基本をまとめたカテゴリです。リビングダイニングの家具配置、ベランダへの導線、テレビの配置で気をつけるべきことなど、基本的なポイントを具体的な失敗例と成功例を分けてご紹介します。
レイアウトに必要なスペース
トピックス
ちょっとした家具の配置を変えただけで劇的に生活環境を変えられることも多い部屋のレイアウト。間取りはどれも似たようなものでもライフスタイルや家族構成によって、使いやすい部屋のレイアウトは大きく変わります。
- 「ダイニングの向きを変えたら家族がぶつからなくなった」
- 「ソファを奥向きを変えたらお部屋も広くなって、テレビが見やすくなった」
など、ここカテゴリーでは具体的レイアウトを図示しながらリビング、ダイニング、子供部屋、ベッドルームなどの部屋別にレイアウト例を解説しています。いろいろなパターンで家具を配置していますので、あなたにあったレイアウトを見つけてみてください。
レイアウト例に関するTOPICS
部屋のレイアウトの決定は家具の配置だけでなく、家具を使用している瞬間の視界に入る周辺環境も考慮するようにしましょう。例えば、人の胸や腰の辺りの高さより背が高い家具が置いてあると圧迫感を感じるようになります。背の高い家具は、奥行き感が感じられるように置くに配置する、視界に入る位置とは逆に配置するなどのレイアウトがお勧めです。
また、リビング側には背の高いものを置かず、視界の高さくらいにタペストリーやファブリックパネルを設置して視線の先に強弱をつけることで、家具の配置だけに頼らない、心地良いレイアウトを作り出すことが可能になります。
written by 部屋コーディネート