louis poulsen(ルイスポールセン)「PH4-3」ホワイト
写真のペンダントライト「PH5」は北欧照明デザイナーのルイスポールセンのもの。PHシリーズの代表作となる「PH5」は1958年発売以来、世界中で愛されている名作です。
見たことがあるという方も多い、このペンダントライトは北欧風のダイニングをコーディネートする時にインテリアコーディネーターも利用する照明です。
照明の曲線には、「対数螺旋」という独特のカーブのセードと内部の反射板を精巧に組み合わせ、不快な眩しさを抑える役割があります。また器具内部を赤と青で彩色し白熱灯特有の赤い色を補正する機能的にも優れた照明です。「暖かさと爽やかさを同時に醸しだす光」は、ダイニングをより一層完成度の高いコーディネートへの導きます。
1994年に発売されたこのPH5 PLUSは150Wまでの白熱電球、反射効率を上げる白色塗装、また下面カバーを金属板からフロストガラスに変更する事で明るさをアップさせたモデルとなります。