クールなモダンの書斎のインテリアコーディネート実例
機能的な満足度も高めつつ、見た目の印象も妥協したくないという方におすすめの機能性を兼ね備えたクールでスタイリッシュな書斎(DEN)。
少し大人っぽく、落ち着いたカラーでコーディネートする野がポイント。
普段、デスク周りには、書籍、CD、プリンタ等のOA機器など、収納したいものが多く、上手に収納しないとどうしても知らがりがちになってしまいます。
一方で、出し入れも頻繁にするものが多く、収納すべきか、出しておくべきか悩みどころのものも多いのが特徴です。
結果的に機能性を重視するとやぼったいお部屋になってしまったり、逆にデザイン性を重視すると収納が不足してしまったりします。
そこで、左のような書斎の実例がお勧め。ここでは、解決方法やコーディネートの方法についてご紹介します
機能面とデザイン面の選定要素
機能面
- OAなどは袖机に収納でいる機能性を持ったものを選択。プリンタのサイズなどは事前にチェックし「入らなかった」などの失敗がないように気を付けましょう。
- 本棚はオープンと扉付きスペース併用型のものもおすすめの選択肢のひとつ。普段使うものは、オープンのスペースへ。使わないものや細かいものは、扉付きのところに収納することで、極力見た目の印象をすっきりさせることができます。特に、光に当たることによる日焼けが心配な書類などは、自然光、照明、ともに光が届かないところに収納するようにしましょう。
デザイン面
- クールでスタイリッシュにしたい場合には、白と黒のモノトーン、もしくはダークブラウンでまとめるのがコツ。都会的な印象を出したいのであれば、モノトーン。少し大人っぽさを出したい場合には、ダークブラウンをチョイスするとよいでしょう。
- OA機器、その配線が目立たせないようにするためには、ダーク系のカラーを選択するようにしましょう。また配線などが通せる穴がデスク奥に装備されているものは、すっきりとした見た目を実現できます。
- 板脚(4本足ではなく、両サイドが板)のデザインを選択するようにしましょう。