かわいらしさを残した心地よい北欧リビングのインテリア実例
今、もっとも人気が高い北欧リビングのインテリア
長い時間を過ごすリビングだからこそ、居心地の良さにこだわりながらコーディネートしたいもの。
写真のお部屋のインテリアでは、ふっくらと柔らかいラインのデザインに、生成りのカバーを選択することで、素朴な印象のインテリアの印象を際立たせています。
特に今回の北欧のインテリア実例のように抑えた色目をもちいることで、クッションや絵画、フラワーベースなどコーディネートの自由度が上がります。草や木、鳥やリスなどの小動物をモチーフとした北欧ならではのファブリックや小物を合せることで、テイスト感がぐっと引き立ちます。
リビングのインテリア部屋づくりのポイント
足元のラグからソファー、ソファーテーブルなど、すべてを明るいベージュカラーで統一することで、明るく、広々とした印象を持たせ、居心地の良い空間づくりをしています。 ただし、このようなコーディネートで気を付けなければならないのが、明るい同系色のみでまとめることによるマイナス印象。それは、膨張色によってのっぺりとした印象になってしまうマイナス印象のことです。 今回の実例ではアクセントカラーは用いていませんが、できればクッションやラグなどに挿しとして、ブルーやオレンジ、グリーンなどのを入れてあげるようにしましょう。