チェックポイント2
インテリアコーディネーターの得意分野を見極めよう!
第一線で活躍するインテリアコーディネーターであっても、やはり得意不得意分野が存在します。また、コーディネーターになりたての頃は様々な分野を幅広く勉強をしますが、勤務する企業の業務や本人の志向性によって、段々と身につけるスキルや知識の対象が絞られてきます。
そのため、クライアントが「ナチュラルテイストにしたいのに、出てくる提案がどこかモダンぽいものばかり・・・」、「家具には詳しくても照明についてはあまり詳しくない」というようなことはよくあります。
もちろんどんな希望にもしっかりと応えられるプロフェッショナルなコーディネーターもいますが、それぞれ得意分野があるのが前提と思っておいた方が無難でしょう。
得意分野を確認する際には、過去の事例やそのコーディネーターが所属する企業の方向性などを参考に、自分が求める要素をもっているかどうかを確認するようにしましょう。
- CHECK POINT1: コンサルティング能力に長けたインテリアコーディネーターを見つけよう!
- CHECK POINT2: インテリアコーディネーターの得意分野を見極めよう!
- CHECK POINT3: 多くの取引経路を持っているインテリアコーディネーターをを見つけよう!