チェックポイント3
多くの取引経路を持っているインテリアコーディネーターを見つけよう!
コンサルティング能力も持っていて、相談したい内容についても詳しそうなコーディネーターをせっかく見つけても、商材の取引経路を持っていないというコーディネーターが普通にいます。
インテリアコーディネーターは個人事業者も多く、商材の取引経路が限定的なコーディネーターが多くなります。企業であってもコーディネート専門店でない限り、商材を絞り込んでいるのが一般的になります。特に信用問題や取引量の問題から、メーカー側が個人事業主のインテリアコーディネーターとは、積極的に取引をしないということが普通だからです。
コーディネーターがいろいろ詳しくヒアリングもしてくれて、時間も割いてくれたけど、「出てくる提案の商材の幅が限定的」、「希望したものが取引できない」ということもよくあります。これは、希望を満たしてもらえないクライアントにとっても、時間を割いて提案したインテリアコーディネーターにとっても、お互いにとって不幸な状況です。そのため、インテリアコーディネーターに依頼、相談しようと思った場合には、事前に取引メーカー名やブランド名、その数などを事前にチェックしておくようにするとよいでしょう。
- CHECK POINT1: コンサルティング能力に長けたインテリアコーディネーターを見つけよう!
- CHECK POINT2: インテリアコーディネーターの得意分野を見極めよう!
- CHECK POINT3: 多くの取引経路を持っているインテリアコーディネーターをを見つけよう!