広めのリビングダイニングのレイアウト例
11畳、12畳、13畳、14畳など、広いリビングダイニングのレイアウトでは、部屋が広い分家具の配置のバリエーションも広がります。一方で、いろいろな家具を配置してしまうとちょっと窮屈に感じてしまうこともあります。せっかく広いリビングなのであれば、より広く見せるテクニックを用いながら、快適な空間を作りたいもの。そこで、ここで、ちょっと広めのリビングダイニングのレイアウト実例をご紹介します。これでソファのレイアウトもすっきり解決♪
ダイニングをおしゃれに見せるリビングダイニングのレイアウト例
ダイニングもおしゃれに見せたい場合に最適なレイアウト。ダイニングテーブルの高さ100cm程度、リビングの置くに高さ60cm程度の収納を配置し、その上にグリーンや絵を飾りおしゃれに仕上げます。
ダイニング側はテーブルを収納と直角に配置することで、通路側から見た際にシンメトリーになり、ぐっとおしゃれ度が増します。
4人+αを考えたリビングダイニングのレイアウト例1
人が集まることが多い家庭に最適な家具の配置です。ダイニングは通路側からスムーズに入れるようにカウンターと平行に配置します。
リビングは圧迫感が出ないように少し背が低めのソファをレイアウト。また、人が多い場合に備えて自由度の高い、スツールをひとつレイアウトしておくと良いでしょう。スツールは柔軟性が高いことから、使いやすいリビングを優先して部屋作りしたい方にお勧めです。
4人+αを考えたリビングダイニングのレイアウト例2
人が集まることが多い家庭に最適な家具の配置で、会話が弾むよう全員の顔が見えるダイニングチェアのレイアウトです。
リビングスペースはダイニングと空間を分けられるようソファの背でゾーンを区切ります。独立したスペースでそれぞれの目的を持たせた活用ができるようになります。
ホテルチックにしたい場合のリビングダイニングのレイアウト
ダイニングをコンパクトに抑えつつ、リビング側では1Pソファを配置します。お客様の訪問が多い家庭やお仕事のお話もされる場合には、こういうレイアウトがお勧めです。
テレビを中心に考えたリビングダイニングのレイアウト
どこから見てもテレビが見えるレイアウトです。「みんなで集まって、スポーツ観戦!」なんてことをする方にお勧めのレイアウトです。